ファミ通フェス 2016にてPSVRの体験をしてきました。

6月26日に行われた、

「ファミ通フェス 2016」

へ行ってきました。

フェスでは、PSVRを含む新作ゲームの体験会、ステージイベント

グッズの物販等々がありました。


ゲーム体験会の目玉はやはりPSVRで、朝9時に行われた抽選会には

ざっと200人以上の人が各タイトルに列を作っていました。

今回は、

「Rez Infinite」「サマーレッスン」「The London heist」

の3タイトルのゲームに加え、PSVRの機能のひとつである

シネマティックモードの体験コーナーが出展されていました。


やはり内容が非常にキャッチーだからか、サマーレッスンが一番人気で

当選枠38人に対して100人近い人が集まっていました。皆様自分に正直ですね(´・ω・`)

私はその隣でRez Infiniteの列に並んで、無事当選。


Rez Infiniteは2001年に発売されたシューティングゲーム、Rezの

PSVR向けのリメイクのようなタイトルです。

↓Xbox360への移植版のゲームプレイ動画です。こんな感じのゲーム。

更に今回のファミ通フェス版では、Rez infiniteのために開発されたスーツ、

「シナスタジアスーツ」を着てプレイすることができました。

水口氏、『Rez Infinite』と共に26個ものバイブレーションを装着した「特殊VRスーツ」を開発する。ゲームプレイに合わせて全身が鼓動 | AUTOMATON

先日開催された「PlayStation Experience 2015」の基調講演にて、水口哲也氏はリズムシューティングゲーム『Rez Infinite』を正式発表した。発表時、水口氏が電飾付きの特殊なスーツを着てプレイしていたシーンが印象的だったが、実はこれが全身にバイブレーションを装着した「VRスーツ」であったことが明らかとなっている。2001年にリリースされた初代『Rez』では専用トランスバイブレーダーが付属していたが、その系譜が今作にも続いているようだ。 2枚組の重ね着するスーツで構成されており、下のスーツにはバイブレーションが、上のスーツには電飾が装着されている これは海外メディアEurogamerやKotakuの取材に対し水口氏が明らかにしたもので、名前は「シナスタジアスーツ」という。開発は慶応義塾大学の関係者らと進められた。スーツには全26個のバイブレーションが装着されており、各バイブレーションがゲーム中のプレイと連動して振動するのだという。水口氏は「バイブレーションでテクスチャを感じることができる。バスやキックスネアの音みたいに、サウンドテクスチャを感じることが可能なんです」と説明している。 スーツにもある「シナスタジア」とは、水口氏が長年にわたりゲーム開発のテーマとして挙げている「共感覚」のこと。"ある刺激に対し複数の感覚を感じる"という意味の単語で、ゲームの刺激を映像や音だけでなく振動でも感じることができる「シナスタジアスーツ」はまさに「共感覚スーツ」と言えるだろう。2011年にリリースされた『Child of Eden』では、水口氏が全身にコントローラーを装着して"バイブレーションを立体化"しようとした開発秘話があり、その完成系が今回の「シナスタジアスーツ」とも見ることができそうだ。 なお残念ながら、水口氏は各メディアに対し現時点では「シナスタジアスーツ」の製品化は考えていないことを明らかにしている。Kotakuの映像などを見る限りではスーツには多数のコードを接続し、さらに専用アプリケーションで制御する必要があるようだが、なんとか一般プレイヤーも遊べるようにして欲しいところだ。 先週末に初登場した『Rez Infinite』は単なるPlayStation

AUTOMATON

凄くザックリと説明をしてしまうと、全身にバイブレータが内蔵されたスーツで

ゲーム内でのアクションに対して振動のフィードバックが送られてくるスーツです。

これにより、更に音楽へ、ひいてはゲームの世界により強くシンクロすることができます。


VRでサイバーな空間にダイブして、上質な音楽に合わせリズムにノるように

敵を倒していく快感は独特かつ病みつきになる魅力があります。

更に今回、世界に一台しかないシナスタジアスーツを着用してプレイできたのは貴重な体験でした。


PSVRを購入した暁には是非購入しようと思います。

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