MY DEVICE
今現在使っているパソコン、スマートフォン、タブレットなどの紹介をします。
あまり深いところまでは解説できませんが、ざっくりとした体感で使用感等も紹介しますので参考までにどうぞ。
・パソコン
※解説
CPU:パソコンの脳みそに当たる部品です。ここが高性能だと処理が素早くサクサク動きます。
GPU:グラフィック処理を行う部品です。高性能なモノなら3Dゲームもサクサク、イラストでもレイヤ出し放題。
RAM:開いたソフトを置いておく所。要は作業机です。容量が大きければ大きい程余裕のある作業ができます。
M/B:マザーボード。それぞれのパーツをつなげる為のベース部分です。お皿。
SSD:データを保存する機器その1。読み書きが高速なので快適だけどちょっと高い。要はでっかいUSBメモリ。
HDD:データを保存する機器その2。SSDより低速だけど安い。でも最近そこまで安くもない。
電源:パソコンの心臓に当たる部品です。電気をコンセントから引っ張ってきて、各パーツに流すパーツ。
ケース:上記のパーツを収める為の箱。これのサイズによっては付けられる部品サイズや排熱に影響が出ます。
モニタ:そのまんま画面です。用途に応じてサイズや解像度を選びましょう。
マウス:カーソルを動かす為の道具。100円から2万円くらいまでピンキリ。
キーボード:文字を入力する為の道具。こちらも300円くらいから3万円くらいまでピンキリ。
CPU:Intel Core i 5 4690K
一言:
4690Kは安定感が非常に高いです。OCして4.4Ghzで駆動させていますがこれまでにトラブルも無く
値段もi7よりも安価な為、とてもコストパフォーマンスの良い買い物でした。
GPU:GeForce GTX 980 ASUS GTX980-4GD5
一言:
「780Tiより性能が良いのに消費電力が圧倒的に低い」という点に惹かれ、発売と同時に飛びつきました。
大抵のゲーム、3D作業で全く不満が無いほど余裕のある性能ではありますが
今となっては970と980Tiの板挟み、更に新型のGTX1080の発表等々によりあえて選ぶ魅力は薄いかも…?
RAM:8GB CFD W3U1600HQ-4G/N
一言:
Amazonで大抵売上上位にいる定番です。
3年ほど使用していますがトラブルも無く、定番だけあってとても無難です。
最近8GBじゃ足りなくなってきたのでもう1セット買い足して16GBにしたいところ。
M/B :ASUS Z97-A
一言:
マザーボードといったらASUS。私も漏れ無くASUS。
環境に合わせた項目をいくつか選ぶだけで簡単にCPUのオーバークロックができる機能がありまして
ちょっと感動するくらい簡単にOCできるんでとても重宝してます。
SSD:128GB CFD CSSD-S6T128NHG6Q
128GB CFD CSSD-S6T128NHG5Q
一言:
最初はOS用に1台だけ載せていたのですが、一度壊れたと勘違いをし、1台買い足していじくったところ
最初の1台は特に異常が無かったことが判明したので今はとりあえず2台とも載っけてます。
OSはOSで物理的に分けてあると色々楽ですし、SSDだとやっぱり起動が非常に速いのでおすすめです。
HDD:1TB Western Digital WD10EZRX
一言:
静音、省電力を重視したモデルです。
普段使いには特に可もなく不可もなく…。
電源:750W オウルテック RA-750S
一言:
750Wのシルバー認証なのに8000円するかしないかの安さが良いです。安定性も高し。
ケーブルは固定されているので使わないケーブルがケースの中でごちゃちゃしちゃうのがちょっと邪魔かも。
ケース:Antec P280
一言:
やたらSFチックなデザインで明らかに畳の部屋に合わないだろってデザインしてたりすることが多い
PCケースですが、これは超シンプル。というかただの黒い箱。
でっかいフルタワーサイズなので内部のスペースに余裕があり、空気の通りも良いので冷却性能も良し。
モニタ:BenQ XL2411T、IODATA LCD-MF243XDB、LG 24MP57VQ-P
・BenQ XL2411T
一言:
144Hz駆動でヌルヌル描写の極み、かつ暗い所に補正をかけて見やすくしてくれるので主にゲームで大活躍。
発色はいまいちなので画像や動画の閲覧、絵の作成等にはあまり向かないかも。
・IODATA LCD-MF243XDB
一言:
HDMIの入力端子が2つついているので、PCに繋ぎつつ、BDプレイヤー等も同時に接続できるので
用途に応じて切り替えて、マルチに活躍してくれています。
あとUSB充電ポート付きなのが地味ーに便利。タブレットの充電が地味ーに楽になりました。
・LG 24MP57VQ-P
一言:
セールで安かった…の一言。特に可もなく不可もなく。
枠が狭いのでやや省スペース。
マウス:ZOWIE GEAR ZA11
一言:
ゲーム向けマウスと言うと、無駄にぴかぴか光ったり、変にサイバーなデザインだったり
設定ソフトがごちゃごちゃしててめんどくさかったりと色々ありますが
これに関してはデザイン超シンプル、無駄に光る部分も無し。設定ソフトはそもそも付いてないと
極々シンプルな作りで潔くて素晴らしいです。
性能もカーソルがぴたっと吸い付くような早さ、正確さで文句なし。
解像度は400〜3200dpiで調整できます。
キーボード:ダイヤテック Majestouch BLACK 黒軸 FKBN108ML/NFB2
一言:
黒軸のメカニカルキーボードです。
普通のキーボードよりもキーの反発が強く、慣れない内はやや疲れますが
慣れてくるとその反発の強さにまかせて弾くようにキーを叩けるようになるので小気味よくて楽しいです。
また、キーのアルファベットが上面ではなく側面に印字されており
長期間カタカタ叩き続けて印字がハゲてきた…なんてこともなし。
・スマートフォン
HTC Desire EYE スカーレット
一言:
台湾のHTC社のスマートフォン。いわゆる格安スマートフォンというモノです。
とはいえ、平均以上の性能でネットもゲームもサクサクな動作に加え、防水防塵で雨の日も安心
更にメインカメラ、インカメラともに1300万画素の高性能カメラが搭載されているので
旅先でのスナップ撮影や、友達との自撮り等で大活躍。普段使いにはこの上なく使いやすい優等生です。
本体カラーもポップに仕上げてあり、可愛らしい印象が個性的。
ただバッテリーの持ちが少々悪いので、お守りにモバイルバッテリーを持ち歩くと安心かも。
・タブレット
SONY Xperia Z3 Tablet Compact ホワイト
一言:
言わずと知れたソニーのXperia。その内のタブレットのひとつです。
Xperia Z3シリーズは性能と安定性のバランスがとても良いシリーズで、このタブレットもその例には漏れません。
片手でも扱いやすく、それでいて映像の迫力のある8インチサイズはまさに絶妙なサイズで
同サイズの他のタブレットに比べ本体が非常に薄く軽いのもその扱いやすさを高めています。
また、おなじみの防水防塵も勿論完備。お風呂に持ち込んでもOKです(石鹸の泡に漬けちゃダメよ)。
Web、動画、電子書籍、音楽、ゲームとマルチに活躍できるので持ち込んだ日には長風呂は必至。
2016年5月にAndroid6.0へバージョンアップされ、まだまだ長く使えそうな一台です。